新しい仕事が待っている毎日は刺激的で、
この仕事のおもしろさを
実感しています。

STAFF INTERVIEW-01

PROFILE

伊藤 研一 / Kenichi Ito業務部 輸送グループ ドライバー 2012年入社

SUBJECT01

経験したことがないほど
優しく、オープンマインド

大型トラック(ウイング車)で東北および関東方面へと荷物を運んでいます。そもそも、この会社に勤務するきっかけになったのは、知りあいのトラックドライバーから、「農家からお米を預かり、農協に納める庭先集荷があるので手伝ってほしい」と言われたことでした。前職で運送の仕事をしていた経験がありましたので、きっと自分にもできるだろうと思い、最初はアルバイトとしてお手伝いすることにしました。そこで、これまでにない経験をしたのです。とにかく社員の人たちがみな優しくて、オープンマインドな人たちばかり。第一、社長がとても話しやすいのです。若い人も多く、話もあいます。ですから、すぐにうち解けることができました。職場の雰囲気がいいと、仕事にも気分よく取り組めますし、心に余裕も生まれます。「安全第一」であるこの仕事にぴったりの環境だと思いました。ですから「社員にならないか」と言ってもらえたときには、迷わず入社を決めました。今では、プライベートも一緒に過ごすほど、社員のみんなとは仲がいいんです。

SUBJECT02

一人ひとりの思いに
耳を傾けてくれる会社

お米などの食品や建築資材、電気製品など、毎回、内容の異なるものを異なる場所に集荷に行き、さまざまな目的地へと運んでいきます。新しい仕事が待っている毎日は刺激的で、この仕事のおもしろい点だと思います。また、この仕事の醍醐味は、卸し場所まで無事にたどり着いたとき、荷物を崩さないで運ぶことができたとき、荷物を自分の思い描いた通りに積めたとき、一つひとつに達成感を感じることができること。急きょ、走ることになったときに、社長から「ありがとうございました」と言ってもらえたときは、頑張って良かったと感じました。やる前に「できない」とは言いたくないですからね。もし、何か文句があるなら、やり終えてから言います(笑)。一人ひとりの考えや思いに、きちんと耳を傾けてくれる会社なんです。この仕事は緊張感が求められますが、人間的に成長できる部分も多くあり、人としての器が大きくなるとも感じています。これからも一つひとつ、確実な仕事を積み重ねて、後輩たちのよきお手本となれるよう経験を積み、しっかりサポートしていきたいと思います。

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